【岡山】節分の豆まきはなさいますか?
皆さま、こんにちわ。
高齢者住宅情報プラザ岡山です。
今年は小正月も無事に過ぎました。皆さま、左義長で焼きミカン食べましたか??相談員Tの地元はミカンの名産地ですが、どんと焼きの時期に、ミカンを焼く習慣はなく、氏子神社でしめ縄を焼くのみでした。ミカンはやはり、生が美味しいと思うのですが如何でしょうか?
岡山市ではもう、焚火が危ないので無くなり、御餅は七輪を使って個別に焼いて終了する様です。時代は変わりました。
2月は「節分」があり、厄を払う意味で豆まきや恵方巻を恵方を向いて黙って食べる習慣がありますが、私が育った土地では巻きずしを食べたり、柊いわしの飾り物はしていなかった気がします。恵方巻は中学や高校になってから流行りだしたハイカラな行事でした。節分辺りから端午の節句位まで「張り子の虎」を飾ります。小さい時は毎年「張り子の虎」の背に子供何人かで乗って遊んでいました。
節分の豆は年を重ねる毎に食べる豆の数が多くなりますので、顎が疲れたり、豆まきが終わった後の掃除も大変で、家族数が少なくなった今では豆まきをすることも無くなりました。
張り子の虎は実家では座敷に飾っていましたが、現在はマンション暮らしの為、飾るスペースが無く、飾っていません。淋しいですね。少子高齢化の波が小さな我が家にも押し寄せてきています。今年は準備をして、柊いわしや「張り子の虎」は難しいですが、豆まきや恵方巻はやってみようかと思います。
恵方巻も私の地方は終始無言で食べるでは無く、笑いながら食べると言っていたような気が・・・。
どの説が正しいのでしょう。難しいですね。
皆さまの地方はどのような習慣で、節分を迎えますか??