ベネッセスタイルケアのコンセプト
ベネッセスタイルケアは「赤ちゃんからお年寄りまで全ての方々の『よく生きる』を支援しよう」という理念を基に、自分や自分の家族がしてもらいたいサービスを提供しつづけています。
例えば、180以上のホームのほとんどを都市部の住宅地に開設。また、ご入居の際は、ご入居者本人やご家族の"想い"を聞かせていただき、「ケアプラン」ではなく、その方に合った「生活プラン」をおつくりします。ご本人とご家族がご入居前と同じように自由に行き来し、これまでの生活どおりに趣味やご自分の時間を楽しめることを目指しています。
「暮らす」意識を持ち続けることで、「生きる」意欲が高まり、よりよい毎日が送れる。それが、私たちの考える介護の姿です。
ベネッセスタイルケアの特長
お一人おひとりに合わせたサービス
ご入居者様に合わせたサービスをご提供するため、ご入居前に徹底的にヒアリングを行います。その内容を元に安心・快適に過ごしていただけるような生活プランを作成し、スタッフの気づきやご入居者様の要望を反映させながら、生活プランを実現していきます。
ベネッセならではの研修制度
ベネッセスタイルケアでは、年間250回以上もの研修を行ない、介助技術の向上に努めています。また介助技術だけではなく挨拶や会話の仕方、心構えを学び、サービスの向上につなげています。
安心して暮らしていただくための取組み
ご入居者様の安全を守るため、火災報知器・スプリンクラー設置や年2回防災訓練実施等のセキュリティ対策を実施しています。また、災害に備えて自家発電機設置や食糧・衣服・簡易トイレの備蓄等を行い、災害時のご家族との連絡方法等も整備しています。