1. 利用しやすい価格設定
少ない負担でご利用いただくために
「将来、介護がどれだけ必要になるか、心配…。」そんな不安を抱えたままでは、お客様に安心して生活を続けていただくことはできない。
“普通の生活”のために一生懸命生きてこられた方、つまり一生懸命子どもを育て、一生懸命税金を納め、懸命に働いてきた方々によって日本の経済は支えられてきました。この“普通の生活”を懸命にやり抜いてきた方々に、安心して生活し続けていただけるよう、吟味に吟味を重ね、お元気な方も介護が必要な方も同じ月額利用料で生活していただけるよう設定しました。
また、介護が必要な方の中でも、要支援1から要介護5まで同じ月額利用料で生活し続けられることは、将来への安心のひとつでもあります。
さらに、一般的に高額になりがちな初期費用も、建物オーナーより建物を一括借り受けすることにより、低価格の入居一時金でご入居いただけるようにしています。
2. 快適な生活環境
ご家族にも、ご本人にも便利で豊かな住まいを提供。
交通に便利な立地
ご入居者にとって暮らしやすいことだけでなく、大切なご家族が訪問しやすい場所にあること。ベストライフの暮らしは地域社会とつながっています。ご家族の訪問やご本人の外出にも便利な立地は、ベストライフでの生活においても重要なポイントとなります。ベストライフの施設は、約7割が駅・バス停から徒歩10分圏内に位置しています(※2014年8月末現在)。
楽しみや喜びの体験活動
毎日の暮らしをより楽しく、豊かにお過ごしただくために、お誕生日会や季節の行事をはじめとする、さまざまなレクリエーション実施しています。プロの講師による音楽療法やシニア体操のほか、ボランティア活動の積極的な受け入れなど、地域との交流も大切にしています。
地域密着のボランティア活動
ベストライフには、『ベストボランティアクラブ』があります。ベストボランティアクラブは、ベストライフでの余暇活動や各種補助活動を通じてご入居者の生活を豊かにするだけでなく、地域の皆さまにもホームをご理解いただく機会になると考えています。地域にお住まいの方々に、ベストライフを趣味や特技を活かす場所に利用していただいたり、余暇活動や各種補助活動にご参加いただけるクラブです。『ベストボランティアクラブ』は2007年8月に誕生し、多くの方々にご参加いただいています。
介護・看護と医療の連携
ベストライフの各施設では、午前9時から午後6時までの日勤帯に看護職員(看護師・准看護師)が常勤しています。しかしながら、法規上、施設の看護職員が行うのは、ご入居者の日常の「健康管理」であり、専門知識や経験を活かしてご入居者の心身の状態の把握や協力医療機関との連携をはかることです。診療行為や医師の指示のない診療補助業務を行うことはできません。そこで、日常の訪問診療のほか、緊急時だけでなく、施設看護職員が不在の時間帯など介護スタッフが気兼ねなく相談できるよう、グループ会社である株式会社ベストメディカルライフが管理するクリニックのほか各施設近隣の協力医療機関と良好な連携を築いています。