住まいるカフェin仙台 開催レポート(2011年)


第1回 「終の住まい」を考える

2011年12月28日(水) 仙台東口店

現在、高齢者向け施設の待機者数が1施設あたりに対して何十人、何百人といる状況の中、住まいについてどのようにお考えでしょうか。金額はどのくらい?自宅をリフォーム?等、将来に対する不安を住まいという観点から皆さんで語らい、考える場として『住まいを考える会』を設立致します。3月11日の東日本大震災の被害者の半分以上は60歳以上の方だとお聞きしました。改めて人とのつながりの大切さに気付かされた2011年。(株)ジェイ・エス・ビー東北・東口店に集い、皆さんの知恵を寄り添う学び舎として、ぜひお立ち寄り下さい。
第1回写真1 【サービス付き高齢者向け住宅とは・・・】
高齢者に対する住まいの不足状況を受け、新しい住まいの形態として登場したのがサービス付き高齢者向け住宅です。定められた登録要件を満たした住宅に対しては、建築費や税金対して補助金や優遇措置がある事から、異業種から大きな注目を浴びています。しかし補助金を目当てにした事業が計画されると、住み心地を無視した住宅が建設される懸念もあります。今後の増加が予測されている、高齢者向けの住宅には注意が必要であり、私共ジェイ・エス・ビーとしても皆さんの声をヒントに住宅開発に努めていきたいと思っております。
第1回写真2 時間が経っていくにつれ議論も活発化。
サービス付き高齢者向け住宅の話の流れから、次第に話が膨らみマンション住まいに対する考え、家族 との距離感について、施設見学を行った際のお話等ご自身の経験を踏まえたお話が大変印象的でした。
今回、第1回目の開催という事で私共も不安で一杯でしたが、大変寒い中お越しいただいた方々にお礼申し上げます。「住まい」というテーマに対する考え方は十人十色でありますが、共通していたのは皆さん真剣に将来について考えていらっしゃるという事でした。スタッフ一同、共に学びながら、微力ながらお力添できればと思います。