住まいるカフェin仙台 開催レポート(2012年)


第11回 「幸福度」トップクラスのノルウェーから学ぶ

2012年11月19日(月) 仙台東口店

講師: 仙台市議会議員 樋口のり子氏
今年最後の住まいるカフェとなった今回は、3人の子供を持つ母でありながら仙台市議会議員を務め、さらに管理栄養士の資格を持つなど、多彩な顔を持つ樋口のり子氏から、「幸福度がトップクラスのノルウェー」の暮らしや社会制度についてのお話を頂きました。樋口氏は実際に現地へ視察に行き、そこで見た男女平等政策や企業の取り組み、現地の声などの話を、時々「仙台弁」を交えながら分かりやすく話して頂きました。女性が元気に働ける社会であるほど、男性の自殺率も少なく、また出生率も高いという国ノルウェー。このような成長を遂げた国を見ると、日本の男女平等化はまだほど遠いと感じました。
第11回写真1 「国民生活の豊かさ」の調査という幸福度を表す指標で、日本は36か国中21位。1位はオーストラリアで、2位はノルウェー、3位はアメリカでした。
ノルウェーの社会制度として特徴的なのが、男女平等。国のほとんどの家庭が共働きで、結婚や出産後に会社を辞める女性はほぼいないそうです。政治面でも女性の閣僚が4割を超え、さらに女性首相も誕生。私企業の場合も、役員の少なくとも40%を女性にするという法律(クオータ制)も定められました。
第11回写真2 このように女性の社会進出が目立つと子育てや家庭はどうなるのかと思いますが、ノルウェーは2008年、なんと「母親になるのに最も適した国」 第一位に選ばれたそうです。この背景には、男性の家事育児への参加や、育児休暇を父親に割り当てる企業の増加、保育所の増設、希望者は全員入園可能な法律の制定など育児を重視した政策があるからです。
結果、合計特殊出生率は現在1.95%まで回復しました。日本の今の出生率はなんと1.39%。同じ政策を!とまではいかないにせよ、今の日本にはノルウェーのような思い切った政策が必要です。

第10回 住まいのリフォーム勉強会

2012年10月19日(金) 仙台東口店

講師: いきいき生活工房 伊藤謙一氏
記念すべき1周年を迎えた今回は「10月19日(住育の日)」にちなんで、住まいについて学ぶ機会を設けました。
介護リフォームの補助金制度や、リフォームの実例について講演して頂き皆さんはご自宅に照らし合わせてお聞きになっていたようです。今回講師として来て頂いた、いきいき生活工房様は年間100を超える介護保険を利用したバリアフリーリフォームを手掛けており、お客様一人一人に合ったリフォーム、介護保険手続きの実績は豊富で、仙台市指定業者としても信頼のある業者です。
第10回写真1 改修をすると言っても、例えば歩行補助の為に手すりを付ければ良いというものではありません。廊下に手すりを付ける事で、車椅子になった時に通れなくなる事もあります。
介護リフォームを得意とされ、数多く手掛けてきた、いきいき生活工房様(福祉用具のレンタルや販売住宅改修の設計・施工等を利用者一人一人に合わせてご提案して頂ける業者です。介護保険を利用した改修を毎年100件程手掛けます)のお話に皆様も大変興味を持たれた様子で、活発な会となりました。
第10回写真2 【介護保険制度における住宅改修制度】
要介護・要支援認定を受けている被保険者の住宅改修費用、9割分の金額支給が受けられる。被保険者は1割分の工事費を支払、工事業者が9割分の費用を代理受領する制度もあります。

【住宅改造費の助成制度】
仙台市には高齢者世帯の住宅改造費用を助成する制度があります。
①世帯全員が65歳以上 ②世帯全員が所得税非課税 ③市税の滞納がない ④要支援以上の認定を受けており改造の必要性があるの4つ全てに該当
グランユニライフでは高齢者向けの住宅や施設の情報を収集おります。皆様にも住まいるカフェや見学ツアーを通じて情報を提供して参りますが、お住まいが不足している事もあり、リフォームを考える方も多いようです。優良なリフォーム業者の紹介や、介護リフォームの資料提供など相談窓口としても是非ご活用下さい。

第9回 施設見学バスツアー

2012年 9月19日(水) 仙台東口店

4月に引き続き2回目となった高齢者向け住宅見学会の様子をお届けいたします。
今回は2ヶ所の高齢者住宅を見学。「ウエックコート愛子東」は元々クリニックとして使用していた建物を住宅にリニューアル。1階にはクリニックが残され、もしもの時にも安心して暮らせるのが魅力です。「Cアミーユ八乙女」は全国で数多くの介護施設を運営する㈱メッセージ社の仙台初の住宅で開設前の様子を見学させて頂きました。また今回は「ウエックコート愛子東」にてランチを楽しみ、デイサービスや高齢者住宅で提供されている食事を体験できる良い機会になったのではないでしょうか。
第9回写真1 <ウエックコート愛子東>写真上
病院ビルの2、3階をデイサービス、サービス付き高齢者向け住宅に改修した珍しい形態で、夫婦でも入居可能な広々とした居室と病院が1階に併設されてる安心感が特徴です。改修とは思えない清潔感と廊下幅やエレベーターの大きさがあり全面リフォームによる綺麗な内装も好評でした。

<Cアミーユ八乙女>写真下
メッセージ社が手掛ける仙台初のサービス付き高齢者向け住宅で10月のオープン予定です。メッセージ社は仙台でも老人ホームを3ヶ所運営していますが、施設よりも自由度が高く経済的なサービス付き高齢者向け住宅へのシフトを鮮明にしていました。1人で住むには十分な広さと設備が整っており、「ここに住みたい」との声も聞こえてきました。
第9回写真3 ウエックコート愛子東・施設長の方に丁寧に対応して頂き、多くの質問が飛び交いました。
Cアミーユ八乙女の広々とした食堂にて説明を受けました。
第9回写真2 【食事の様子】
ウエックコート愛子東のデイサービス・入居者の方に提供される食事を実際に召し上がりました。この日のメニューは「敬老の日」特別メニューを作って頂き、季節の食材を使った料理に皆さん大変満足されたようです。栄養バランスを考えた献立を作成する上でも、毎日の楽しみでもある食事には、様々な工夫をして提供しているとの事でした。
この日見学したのはどちらもサービス付き高齢者住宅という新しい形の住まいになります。施設に入るのではなく、賃貸住宅に入居する形態であり、介護の必要性に応じてサービスを選択出来るのが特徴です。病院、デイサービス、訪問介護事業所、共同の食堂などが併設されているケースが多く、入居者は必要に応じてそのサービスを選ぶことが出来ます。門限もなければ、家族が宿泊する事も可能。施設の安心感と、自宅の自由度を兼ね備えた住まいとして今後も増えていくことでしょう。

第8回 老後の生き方・住まい方

2012年 7月19日(木) 仙台東口店

講師: 社会福祉法人青葉福祉会 理事長 庄子清典氏
青葉福祉会は三居沢にある特別養護老人ホーム(以下:特養)「アルテイル青葉」や軽費老人ホーム、「光陽ホーム」宮町にある特養・保育園一体型「アルテイル宮町」等を運営する社会福祉法人であり以前の施設見学ツアーで伺った所です。仙台の社会福祉を支え続け、施設の現場を見続けてきた庄子理事長の講話は興味深いものでした。
第8回写真1 特青葉福祉会が運営する特養は、低額負担で手厚い介護が受けられる施設という事もあり全国で42万人の待機者がいると言われています。入所も申込順ではなく要介護度や家族等の介護者の状況を考慮して受け入れる為、重度の方しか入所していないのが現実です。昔は相部屋形式が当たり前でしたが、それも従来型と言われており、最近ではプライバシー保護の観点から個室化が進んでいます。個室になった分、入所費用も割高になり経済的な負担の増加には賛否両論があります。
第8回写真2 青葉福祉会も旧型特養(アルテイル青葉)を運営しておりますが、利用者様個々への声掛けを徹底し、スタッフがプライバシーを守ってあげるよう配慮しています。元気な人は自分でプライバシーを守る事が出来ますが、特養に入る重度の方は周りの人が守ってあげるしかありません。
「尊厳と習慣を守る」という理念のもと庄子理事長は、利用者様一人一人がこれまで送ってきた生活を出来る限り継続させてあげたいという想いをお持ちです。
高齢者が住み慣れた地域で最期を迎える事を目指すのが「地域包括ケア」の考え方です。国はこの考えをもとに介護・医療・生活支援・住まい等を地域で連携し、包括的に切れ目ないサービスが行われるよう制度を整えている所です。その目玉政策となったのが、「サービス付き高齢者向け住宅」で賃貸住宅に緊急対応と生活相談が受けられ、訪問介護等のサービスと組み合わせる事で、介護も安心して受けられる住宅の供給を促進しています。
他にも「24時間地域巡回型訪問サービス」という24時間体制で在宅での生活を支える仕組みも創設しております。中学校区に一つずつ設置されている「地域包括支援センター」を中核に地域が連携して高齢者を支える体制が構築されることが今後も期待されています。
庄子理事長の原点ともなっている、措置入所として特養に来ることになったホームレスの方の話や、今もなお健在でいらっしゃる105歳利用者様の方の話など伝えきれないくらい盛りだくさんの内容でした。

第7回 市政出前講座

2012年 6月19日(水) 仙台東口店

講師: 仙台市職員
今回は仙台市職員による「よく分かる国民健康保険、介護保険」と題し、病気やけがをした時、また介護が必要になった時、どのようにこの制度を活用していけば良いのかを学ぶ機会を設けました。高齢化の急速な進展とともに制度のバランスが崩れつつある中、毎年のように各保険制度も改正が繰り返されております。
第7回写真1 【国民健康保険について】
病気やけがで医療を受ける時には、一部負担金を支払うだけで必要な医療を受けることができます。前年の総所得金額によっては保険料の減額を受けられるケースや、東日本大震災により被災された方で要件に該当する方々に対する減免制度もあります。当該制度は住戸が全半壊、全半焼した方や、長期非難を余儀なくされた方等が対象です。その他では、特定健診や特定保健指導を受けられたり、健康診断の助成制度などもあり、病気にかかる前の予防にも役立てられております。
また、4年前には後期高齢者医療制度が始まり、医療費の負担割合が低くなったり、高額療養費が払い戻されたりと、75歳以上の方の負担が大きく軽減されています。
しかし、この制度も廃止や修正の方向で動いている状況。市職員の方々も一貫性のない政策に戸惑っている様子で、法改正や今後の動向が注目されます。
第7回写真2 【介護保険 について】
国民健康保険と違い申告制となっており、いざ必要になった時に備えて知っていただきたい制度です。
施設で受ける介護サービスは全て介護保険に基づくサービスを受けることになります。主治医の診断書や訪問調査をもとに要介護の認定を受けることで初めて介護保険が利用できます。ケアマネージャーが状態を把握した上で作成したケアプランをもとに、原則1割の負担で介護サービスが受けられます。相談窓口として各地域に地域包括支援センターがあります。
良く知られているのは、訪問介護やデイサービス等ですが、その他にも福祉用具の貸与やバリアフリーに自宅を改修する際にも利用できます。2人に1人は老後に寝たきりや認知症などの介護が必要になると言われており、近い将来避けては通れない問題と言えます。
今回は20名近くの方にお越し頂き、非常に質問も飛び交う会になりました。参加者も多くなってきましたので、机を増設し飲み物やお菓子に手を付けやすく、メモを取りやすい環境を今後は整えていきたいと思います。だいぶ気温も暑くなり、外に出るのが憂鬱な時期にもなりますが、「カフェ」感覚で楽しめる会に出来るよう今後も努めて参ります。

第6回 高齢者施設勉強会

2012年 5月21日(月) 仙台東口店

講師: 渡辺先生
今回は高齢者住宅の種類説明。渡辺先生の講話です。前回の高齢者住宅見学を踏まえ、施設の種類や入居条件が分からないという声もありましたので改めて既存の施設を例にご説明させて頂きました。渡辺先生の講話は今回2回目となりますが前回話しきれなかった分まで存分に話して頂きました。
第6回写真1 第6回写真2

<特別養護老人ホーム>
65歳以上かつ要介護1~5の認定を受けた方の中で自宅介護が困難な方が対象。比較的安価な為、入居待ちが絶えない状況であり、重度の方しか入所できない状況。

<有料老人ホーム>
入居対象はホームによって異なるが、要支援~要介護の方まで幅広く入所する事ができる。 ホテルのような快適性の備えたものから、入居金ゼロの安価なタイプまで様々なニーズに対応。

<高齢者専用賃貸住宅>
今年度より「サービス付き高齢者向け賃貸住宅」と名称変更。特養の待機者対策として、自宅でありながら介護のニーズに対応したものが多い。今後の増加が予測される新しい住まい形態。

第5回 施設見学ツアー

2012年 4月21日(土) 仙台東口店

今回は「住まいるカフェ」として初の試みである高齢者施設見学ツアーです。高齢者施設といっても社会福祉法人が運営する公的なものから、民間が運営するものまで様々なものがあります。参加者の方々には実際に自分の目で見てそれぞれの特徴を実感して頂ける機会になったのではないでしょうか。この企画をするあたり見学を断られた施設もございましたが、終の住まいを考えるという「住まいるカフェ」の主旨に共感してくださりご協力して頂いた施設の方々のおかげで実現する事が出来ました。私共も少しでも皆さんのお役に立てる企画となったのであれば幸いです。
アルテイル宮町 アルテイル青葉
光陽ホーム りらく大町
社会福祉法人・青葉福祉会様のご協力を頂き見学したアルテイル宮町とアルテイル青葉では、同じ特別養護老人ホームですが、新型特養(個室型)の宮町と旧型特養(ユニット型)の青葉ではまるっきり印象が違っていました。ただどちらも入所しているのは介護が必要な方ばかりであり、介護に追われている最中に関わらず、笑顔で迎えてくれるスタッフが印象的でした。
ケアハウス・光陽ホームは比較的元気な方が多く入所者の方とも話をする機会もありました。高専賃のりらく大町では、仙台でも都心にある住宅で高齢者住宅は自然豊かな所にあるという固定観念を覆し自由に生活できるのが魅力的でした。介護や医療体制も充実し、都会でも安心して暮らせる住宅だと感じました。

第4回 老いのゆりかごを考える会

2012年 3月19日(月) 仙台東口店

講師: 渡邊正春先生 心理学的漫談『笑いは心のビタミン剤』
3回に渡り「終の住まいを考える会」として活動をして参りましたが、会の名前が重いとのご指摘を頂き、この度『住まいるカフェ~老いのゆりかごを考える会~』として再スタートしました。
皆さんが気軽に立ち寄って笑いながら語り合える場にしたいという想いで「住まいる(スマイル)カフェ」に致しました。また「老いのゆりかご」とは、人生をゆりかごから墓場までと表現される事もございますが。老いるほどに幼児返りするという言葉もございます。ゆりかごのように安心して住む事ができる終の住まいを考えていきたいという意味が込められています。喫茶店感覚で住まいるカフェをご利用下さい。
第4回写真1 数々の企業のカウンセラーもされている渡邊先生の話は、非常にユーモアがあり大変興味深い話ばかりで内容の濃い2時間でした。
第4回写真2 渡邊先生が考える終の住まいについてご紹介致します。
「終の住処」と一概に言っても様々な言葉で表すことができます。
「栖」=主に鳥の住処を表す漢字。鳥は西の巣に帰ることから「西」の字が使われています。
「棲」=同棲という言葉もあるよう、男が女のもとに通う意味も含んでいます。
「所」=住所とは「主な人、主人の所」と書きます。自分が主役となるべき場所です。
「起きて半畳、寝て一畳 天下取っても二合半」という織田信長の言葉がありますが、どんな豪邸に住んでいても、座るのに半畳、寝るのに一畳あれば足り、どんなに腹をすかせても一度に食事をするのは二合半が限界です。心穏やかに休める安寧な場所こそ何よりも大切なものであり、それこそが終の住まいであるべきです。
除夜の鐘は108の煩悩を除く為に鳴らされますが、108という数字は四苦八苦(4×9+8×9)からきているそうです。その苦しみの一つとされる「愛別離苦」=愛するものと別れる苦しみや孤独ほど耐え難いものはありません。しかし、「辛」という字に「一」を足すと「幸」という字になるように、どんなに大変でも安寧で微笑んでいられる暮らしをする事ができれば十分な幸せであり、住まいを考える上で重要な事ではないでしょうか。

第3回 高齢者住宅・施設について

2012年 2月20日(月) 仙台東口店

講師: ㈱ウエルシスパートナーズ 代表取締役 佐藤英樹様
前回は「自宅のリフォーム」と題して、住み慣れた家で「住み続けていく方法」を考えました。そして今回は、「施設等に入所する」という点にフォーカスをあて、老人施設のコンサルティングや、実際に高齢者住宅を運営する㈱ウエルシスパートナーズ様にお越し頂きました。 施設・住宅の種類は様々で覚え切れません。また、耳にした事はあってもそれが何の為にあるのか経営者でも理解に苦しむ政策に「施設」「経営者」「運営会社」は揺れています。高齢者施設の現状を聞きながら、経営者だからこそ語る事ができる施設の「本音と建前」をお聞き出来ました。
第3回写真1 【2000年介護保険制度導入】
「介護」という言葉が頻繁に使われるようになったのはこの「介護保険制度」の仕組みが発端です。救済・保護する「措置」とする当時の制度を廃止し、自らの意思で「介護」を利用する仕組み作りが現在の「施設(制度)」を作りました。
第3回写真2 実際にウエルシスパートナーズ様が運営されている施設、ウェックガーデン亘理逢隈です。
昨秋オープンの高専賃で、介護、食事、生活支援を受け、月10万程で入居可能です。
今回お越し頂いたウエルシスパートナーズ様はこれまで様々な老人施設の開設コンサルティングや上写真のような高齢者専用住宅を運営しており、我々が普段お聞きする事が出来ない運営者側の立場としてのお話をして頂き,非常に有意義な会になったかと思われます。
皆さん関心がある話題で、質問や意見も盛んに飛び交い2時間という時間があっという間でした。まだまだ話し足りない、聞き足りないといった所もございましたが、多少なりとも現在の高齢者施 設の状況や介護保険の現状を感じるいいキッカケになったのではないでしょうか。

第2回 住宅のリフォームを考える

2012年1月19日(木) 仙台東口店

講師: 関本欣作建築設計事務所 代表取締役 関本欣作様
前回ではマンション住まいや持ち家住まいについて語らいあいましたが、60歳以上の方の8割が持ち家暮らしをしているのが現状です。長きに渡り慣れ親しんだ家への愛着というのは中々捨てがたいという方も多いようです。今回は住まいの1つの形である、持ち家をいかに住みよい場所にする為には・・・という点にスポットをあてて関本先生にお越しいただきました。今は必要性を感じない方も多い事かもしれませんが 将来的に必要となった時、すぐに対応できるか・・元気な今だからこそ考えるべきなのではないでしょうか。
第2回写真1 今回は8名の方々にお集まりいただきました。当日は珍しく過ごしやすい気候にも恵まれ、集まりやすかったのではないでしょうか。前回参加できなかったメンバーの方にも来ていただき、有意義な会となりました。
第2回写真2 【リフォーム・・・誰に相談する?】
実は新築よりもリフォームの方が建物知識を要する難しい仕事です。本格的にリフォームを行うのであれば、①工期②予算③職人を管理できるプロに任せるのが安心。まず優先順位を決め、リフォームしたい箇所を特定する事が大切です。
今回の講演では住宅リフォーム以外にも、設計事務所の先生しか話せないような業界の裏話なども聞けて大変興味深く皆さんが聞いていたのが印象的でした。また、先生が実際に設計・改修された図面をもとに今の住宅のトレンドなども話していただき、大変為になるお話を頂戴しました。