分譲型ケア付マンションは
高齢者の生活に配慮した
バリアフリーの分譲マンション
です。
高齢者向けの分譲マンション全般の総称になります。バリアフリー設計で、スタッフが常駐、食事や家事サービスが付随していることが特徴です。その他、共用部に診療所がある、看護師が常駐しているなど、サービス内容は事業者によって異なります。
購入費用は数千万円~数億となり、他の介護施設や高齢者向け住宅に比べると高額です。老人ホームと異なり、一般のマンションと同じように財産として売買、譲渡、相続する事が可能です。
利用対象者
- 基本的に自立した高齢者向け
- 認知症には対応していないことが多い
居室
- 1LDKから3LDKまで様々
職員
- 特に基準なし
手続き
- 全国どこでも申し込める
- 申し込みは直接事業者へ
費用例
- 数千万円~数億